私のオーディオ歴
さて、本日の記事は「オーディオ」‼︎
みなさんオーディオと聞いてピンときますか?
オーディオとは音響機器のことで、音を録音.再生したりする機器をいいます。
オーディオというと、PCオーディオやポータブルオーディオなど様々ですよね。
私は特にイヤホンが好きなので、音楽を聞いている道行く人のイヤホンをチェックしたりとくだらない事をしているわけですが😓
そんなわけで、今回は私のポータブルオーディオプレーヤーやイヤホンの紹介をしていきたいと思います。
まず、私がポータブルオーディオの世界に興味を持ち始めたのは高校3年生の頃です。
現在私は20歳ですので丁度3年ほど前ですね。
当時から密かに高音質などというワードが流行っており、ミーハーな気持ちで足を踏み入れた記憶があります。
イヤホンにこだわり始めたのは先程も言ったように高校3年生の頃。それまではiPod付属のイヤホンやら1000円から2000円しないくらいのイヤホンをずっと使っていました。
イヤホンにこだわりをもち買った初めてのイヤホンがこちら
ビクターのJVC HA-FX3X
※現在では後継機であるHA-FX33Xとなっているようです。
HPより引用
当時は3000円ほどでしょうか。それでも、イヤホンに3000円は思い切ったお買い物でした。音質は低音を強調したチューニングで非常に迫力や臨場感があります。
友達なんかにもオススメして周りにも評判が良かった記憶があります。手頃な価格なのであまりオーディオに興味がない人にもオススメしやすい商品ですね。
そして、イヤホンを変えることで音質の変化を感じ始めどんどんとオーディオの沼にはまっていくのです😵
そして、上記のイヤホンが断線😱
高校3年時の冬頃、2つ目に買ったイヤホンがこちら
フィリップス Fidelio S2
価格は当時で定価1万1000円ほどでしたがセールで8000円ほどで買いました。
こちらは当時フィリップスの最上位機種だったモデルです。
ダイナミック型ですが低音がきつくなく非常に綺麗な音を鳴らしてくれます。
隠れた名機となっており、知っている人は知っているイヤホンだと思います。
そして、高校を卒業し専門学校に入学。
そして、専門学校1年目の夏休み頃に万を持して買ったイヤホンがこちら
ultimate ears UE900S
現在は値上がりして4万6000円ほどになってしまいましたが、当時はアンダー4万で買えました😄
こちらはバランスドアーマチュア型。俗に言うBA型という奴です。
片側に4機のBAを搭載しています。
高域に1機、中域に1機、低域に2機と言った感じで、BA型の弱点である低音を低域2機のBAで補っています。
音質は全体的にバランスがよく音の粒感が際立っていて細部まで聴き取りやすいイヤホンです。
そして、専門学生1年目の11月頃でしょうか。
当時どうしても気になってきたこいつを購入。
ゼンハイザー IE80
こちらも言わずと知れたドイツブランド、ゼンハイザーの高級機です。
価格はなんと40000円ほど😱
このイヤホンはD型のイヤホン。
低音の響きが素晴らしく臨場感のあるイヤホンです。
高域の伸びもBA型には及ばないものの、D型とは思えないほど綺麗な高域を響かせてくれます。
IE80はイヤホン本体部にあるダイヤルを回転させることで低域を弱めたり強調させたりすることが可能です。
高域を潰さない低域が素晴らしいです。
ゼンハイザーの低域は、力強い低域というよりは、優しいような、低域で包んでくれそうな分厚い音なんですよね。
この低域が聴き疲れない音質を生むのだと思います。
最近はIE80一択といっていいほど毎日使っております。
イヤホン歴は
ビクター HA-FX3X
↓
フィリップス Fidelio S2
↓
ultimate ears UE900S
↓
ゼンハイザー IE80
といった感じです。
オーディオは私自身趣味のひとつですので、今後もオーディオに関するウンチクや意見などを書く記事も多くなるかと思います。
今後とも宜しくお願いしますm(__)m