懐中時計展行ってきました‼︎
どうも、久々のブログ更新ですね。
最近学業が忙しくなり更新頻度が少なくなってきてすみませんm(__)m
さて、本日の記事は1/23に『懐中時計展』という展示会に行ってきました
インターネットより引用
東京都町田市の市立博物館で3月9日まで行われております。
入館料は¥300です。
さて、市立博物館はこんな感じ。
結構駅から遠く町田駅からバスで10分ほどの場所にあります。今回の懐中時計展の広告も張り出されていますね。
会場内での撮影が可能ということで今回はその中の一部をご紹介していきたいと思います。
私自身、懐中時計の知識は全くないため、解説などはできません(~_~;)
まず、会場内はこんな感じです。
懐中時計の展示数は50個ほどでした。
まずはこの懐中時計
オニオンウォッチと言われるように、形が玉ねぎのような懐中時計です。
お次はこちら
デュアルタイム機構を搭載した懐中時計です。第二次時間帯を表示することを可能にしています。
どんどん行きます‼︎
エナメル彩で装飾された懐中時計。
エナメル彩とは、陶器・ガラス・金属器具などの表面に焼き付けるガラス質の塗料のことです。
これは、すごい綺麗ですねo(^_^)o
みなさん、ご存知であろうハミルトンというブランドの懐中時計です。
1912年製?ということで100年ほど前のものですね。
ムーブメントも綺麗に見えました。
その他にも美しいムーブメントの懐中時計
そして、国産のセイコーの懐中時計もありました。
まだ、社名も精工舎のころの懐中時計なため、表記もSEIKOSHAとなっております。
また、有名ブランドとしてはティファニーなどもありました。
そして、ジラールペルゴの懐中時計
ティファニー、ジラールペルゴともにラップタイマー機構を搭載しており、2本の針でそれぞれのタイムをな計測することができます。
そして、この展示会でいちばんの目玉なのではないかと思ったこちらの懐中時計たち
こちらは、現在でも高級腕時計メーカー界のトップとして君臨しているパテック・フィリップ社の懐中時計です。
パテック・フィリップ...
針の作り込みが、まぁすごい...
とても100年ほど前に作られたものとは思えない完成度ですね(°_°)
そして、バシュロン・コンスタンタンの懐中時計も...
非常に作りが丁寧なのが見てわかると思います。
こちらも、高級腕時計メーカーとして有名なブランドで、1755年から現在まで継続して経営しているメーカーとして、バシュロン・コンスタンタンは世界最古級のブランドです。
というわけで、今回の懐中時計展はとても見応えのある展示会であると思いました。
それぞれの懐中時計に説明などもあったため非常にためになった展示会でした。
まさか、雲上ブランドの懐中時計があるとは...
今回は町田の市立博物館で開催されている懐中時計展に行ってきた‼︎という記事でした。
今後も更新頻度は下がってくると思いますが、継続してブログ更新していきます。最低でも月1〜2くらいは更新していきたいと思っております。
今後とも宜しくお願い致しますm(__)m